FormPat 7.0.0 リリース

電子フォームとワークフロー「FormPat 7」バージョン7.0.0 をリリースしました。

  • Microsoft Azure クラウドサービスに対応しました。
  • Azure クラウド・ネイティブ・アプリケーションとして動作するよう設計・開発しました。
  • Azure サービス App Service・Azure Storage BLOB・Azure SQL Databese 環境で動作します。
  • Azure クラウドサービスでは スケールアップ・スケールアウト を自由に設定できます。
  • オンプレミス環境では、Windows Server 2019 をサポートします。
  • ページ追加を実行時に行えるようになりました。
    設計したフォームが1ページでも入力データが多くなれば、2ページ・3ページとページ追加を行えます。
    すべてのページの合計値を求めることも可能です。
  • ワークフローのメール送信機能を刷新しました。
    クラウドベースのメール配信サービス SendGrid を利用することで、簡単・確実にメールを送信できます。
  • データベース参照定義ファイルの機能は終了しました。

同時に、電子フォーム設計ツール「FormPat Designer」バージョン7.0.0 をリリースしました。

  • FormPat のご契約ユーザー数までのデバイスにインストールが可能になりました。

FormPat v7.0.0 の動作環境は以下の通りです。

ブラウザ

  • Windows PC – Chrome, Edge, IE11, Firefox
  • iPad & iPhone – Chrome, Safari
  • Windows tablet – Chrome, Edge
  • Android tablet & Smartphone – Chrome

クライアントOS

  • Windows PC – Windows 10 / 8.1 / 8 / 7
  • iOS
  • Android

サーバーOS

  • Azure クラウドサービス
  • Windows Server 2019 / 2016 / 2012 R2 / 2012 / 2008 R2 SP1 / 2008 SP2
  • .NET Framework 4.6.1 以降

データベース

  • Azure SQL Databese
  • SQL Server 2016 / 2014 / 2012 / 2008 R2 / 2008
    それぞれの Express を含む。

デザイナー

  • FormPat Designer v7.0.0