FormPat 新元号対応について

2019年5月1日から施行される新元号について FormPat の対応をご案内いたします。

FormPat の日付項目の入力は、西暦形式の入力になりますので元号変更に伴う入力方法の変更はございません。

ただし、表示および印刷の日付項目の形式に和暦を選択されているフォームでは、2019年5月1日以降も平成が継続されます。

表示および印刷の新元号への対策は以下となります。

■対策1■

日付項目の表示および印刷を西暦へ変更する。

FormPat Designer でフォーム定義ファイルの日付項目の形式を西暦へ変更します。
現在ご利用されている FormPat のバージョンで対応可能です。

■対策2■

日付項目の表示および印刷を和暦のまま新元号に対応する。
(元年は1年と表記します)

現在ご利用されている FormPat のバージョンにより、お客様ごとの個別対応となります。
FormPat ログイン画面の[FormPatについて](または[バージョン情報])からバージョンをご確認のうえ、販売店または弊社までお問合せください。
新元号の対応についてご提案いたします。

尚、日付の入力に文字全般を入力できるテキスト項目を使用されていたり、固定文字として”平成”と定義されているフォームでは、お客様ごとに対策をご検討いただくことになります。
不明点は、販売代理店または弊社までお問合せください。

弊社へのお問合せはメールでお願いいたします。
info@digitalassist.co.jp

よろしくお願い申し上げます。